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> > > クルマ売ってちょうだーいっ・・・・・ > みんなまーるく ビッグモーター・・・・・ > > 車を売るなら たけもとピアノ〜ッ・・・・・ > > > ・・・・・・・・・・・ > > > > 今年の出来事がいろいろ混線・混乱している今日この頃、記憶力低下という年齢の悲哀を感じながらも相変わらずキュウリとキャベツにマヨネーズで紙パック2級酒をあおっている、まよです。 > > 11月は結構走りました。 > 初旬の3連休は九州山地を南から北へ縦断。まだ暖か過ぎて、冬用ジャケットで汗だくになりました。 > 1,100ccの巨体を御するのは53歳の老いた足腰には相当きついわけですが、昨今の電子制御の恩恵は素晴らしく、濡れた路面の落ち葉の上でも砂の浮いた未舗装路でもコケそうでコケず、滑りそうで滑らず。あの頃乗ってたどでかいだけのアホバイクなら確実に崖下ダイブでした。 > 2日目の山奥の宿で日本シリーズを見ながら食堂で夕食を食いました。泊まっているのは私とゴールドウイングのおっさんの2人だけでした。おっさんも阪神を応援していましたが、この日は負けました。翌日戻ってテレビをつけたら、既に阪神が日本一になっていました。 > 昨今の災害の影響で工事中や通行止めの箇所が多く、事前に自治体のHPなんかを見て通れる道をミリミリ選んでルートを組んだわけですが、「誰が通るの?」的な道や「まさか人が住んでいるとは・・・」的な山奥の集落等々、バイクに乗り始めたあの若かりし日の驚愕と感動を久々味わうことができました。ちなみに彼らの多くが平家の子孫であるらしいことを申し添えておきます。 > そんな桃源郷でも今や携帯の電波はあまねく届くようになり、骨折患者入院の連絡メールに対して休憩のたびに電話で返してあれこれ指示を出さねばなりません。便利の道は、行くところ究極の不自由へとつながります。 > > 11月半ばには職場の若者を率いて阿蘇へ行きました。前日は雪でしたが、構わず中岳火口まで行きました。彼らはその勇猛果敢な指揮官の姿にすこぶる慄き、以来ほとんど口を聞いてくれません。 > その次の週は娘を乗せて再び阿蘇へ。年頃ですし、たぶん最後でしょうか。 > 北海道と阿蘇がライダーの2大聖地とか言いますが、我が家は阿蘇の麓にあるので、ほぼ庭です。裏道砂利道含めけっこう走り込んでいるので、いつでも来て下さい。 > > で、大型バイクのDCTはやはりその恩恵すこぶる大なわけで、ブロックタイヤでないアフリカちゃんでもちょっとした林道を走れちゃったりするわけですが、ホンダはE-Clutchというこんなシステムも開発したようです。 > https://global.honda/jp/news/2023/c231107b.html > > これ、いいね! (と、SNS的な感嘆をあげて古典的若さアピールをしてみる) > おそらくホンダは、大型はDCT、小型-中型はE-Clutchと使い分けながら普及を図っていくんでしょう。 > > 某バイク番組でジャパンモビリティショーの紹介をやっていました。 > バイクもいよいよ電動化の流れのようです。 > んなアホな、と昭和世代は思うだろうし、私もそのひとりではありますが、 > 2ストが消え、 > キャブが消え、 > SRが消え、 > セローまで消えたわけです。 > ヤマハなんかは、バイクに前車自動追従付きです。 > 時代の流れは止められません。 > > そんな中でも、最新テクノロジーを駆使しつつマニュアル操作の感性に響く技術と製品を世に送り出し続けるホンダはじめ日本メーカーには、ぜひとも頑張ってもらいたいもんです。 > > バイクとは何か。 > ライダーとは何か。 > なぜ我々はバイクに乗るのか。 > その根源的問いへの答えが、今まさに求められていると言えます(と報道ステーション的に責任回避して括ってみる)。 > > > > まよ
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